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新聞記者のamuのレビュー・感想・評価

新聞記者(2019年製作の映画)
1.0
「ミッドサマー」は中断を挟みつつも最後まで観たというのに、この作品はなんと途中までしか観れず挫折。!

理由はあまりに退屈だったのと、自分の興味をそそらなかったから。

内調の実態、記者の実態をまるで現実の政界の闇にぶっ込んで作品にした意欲作!と、最初は思ったけれど、本気そうに見せて本気じゃないというか、ちょっと下手というか。

つまんなくて、自分の顔が映っちゃってるのがわかるくらい画面が暗くて、その自分の顔もつまんなそうな顔してた。

一応またあとで続き観ようくらいの感じで改めて再生したらレンタル配信の期限切れてた。2日とかだっけか、、早いな。

というわけでまたレンタルする気になど起らず、ネタバレ解説見て、あ、そう。という程度にしか感じられなかったからまぁいいや。

藤井監督だったし、雰囲気暗いのもまぁ監督らしいなというのはあったのだけど、、何よりシム・ウンギョンがな~。

ありとあらゆる解説やレビューで、とにかくシム・ウンギョンの日本語がカタコトすぎることが責められていましたが、ほんとそうで。日本人役なのに無理がある。

とはいえ藤井監督だから、あえてのシム・ウンギョンなのだろう、、!と思っていたら、日本人女優で演ってくれる人がいなかった(内容が内容だけにしり込みして)と、あった。

え。

それが一番怖いやん。
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