Takamura

犬鳴村のTakamuraのレビュー・感想・評価

犬鳴村(2020年製作の映画)
2.2
幽霊が出そうで出てこない和物ホラーかと思ったら、途中からゾンビ映画に変わり、最後は昭和の黒歴史映画に変わってしまった。ところどころ光るシーンはあったが脚本に統一性を感じず、何が言いたいかわからん作品になった。この監督はカットごとの絵は立派だが、映画にするとストーリーがめちゃくちゃになるタイプだろう。
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