Takamuraさんの映画レビュー・感想・評価

Takamura

Takamura

WE ARE X(2016年製作の映画)

3.6

中高校生の頃はXファンだった。
延期になった横浜アリーナのライブも観に行った。その時に買った大型のポスターは天井に貼った。

その後TAIJIの脱退
アメリカ進出の失敗
ART OF LIFEがなかな
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丑三つの村(1983年製作の映画)

3.5

津山30人殺しをベースにした映画
R15だけあって、お色気シーンは多いが、昔の農村の閉鎖的で陰湿な感じを表現できてて良い。画面を通じて色気が伝わる。
大量殺戮のシーンは良くも悪くも想像通り。BGMが無
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新仁義なき戦い 組長の首(1975年製作の映画)

3.7

新シリーズでは一番キャラが立ってて面白い。
今までのどの作品とも関連がなく完全なるフィクション。旧作よりお色気要素が少し多めだが、本筋から外れることはなく、むしろそこがその映画一番の見どころ。
若い衆
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.2

幽霊が出そうで出てこない和物ホラーかと思ったら、途中からゾンビ映画に変わり、最後は昭和の黒歴史映画に変わってしまった。ところどころ光るシーンはあったが脚本に統一性を感じず、何が言いたいかわからん作品に>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

虎狼の血を観てから、白石和彌に興味を持ちすぐ観た作品。

色々と刺激が強く、胸糞悪さはピカイチです。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.3

鈴木亮平の怪演がこの映画の全てです。
とにかく素晴らしい。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

最高です!!

色々語りたいことはあるけど、個人的には中村倫也の迫力がすごかった。こんな役ができる人だったんだと初めて知りました。

しかし、真木よう子の棒読み演技はどうにかならんのか。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

1.0

あまりの酷さに耐えられなかったので途中で離脱。
自分は斎藤工と相性が悪いようだ。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

これ好き。
狂った人たちのラブストーリー。汚らしい阿部サダヲが、最後に全てを持っていくラストシーンも良かった。

凪待ち(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

絶賛だらけのレビューに違和感を感じました。
映画自体は悪くないんだけど、香取慎吾じゃどんなにクズ役やってても、なんかピンとこない。
何を伝えようとしてもあの棒読み演技じゃキツいんだよ。なんぼキレても狂
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

映画の内容は面白いが、綾野剛がとにかくミスキャスト。頑張ってたけど、オヤジと言われるほど貫禄がない。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いつぶりに観たのか忘れてしまうくらい、久しぶりに観た。

チベットに忍者の暗殺組織の師匠がなぜか渡辺謙とか、ところどころ笑えるシーンがあるなぁ。
でも面白いですよ。名作ダークナイトに向かうまでの伏線を
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幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970年製作の映画)

3.0

悪くない。

とりあえず、夕子役の女性が艶っぽいなと感じた。正直噛まれたい。ほぼこれに尽きる。内容はようわからん

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ロック系映画には基本ハズレはないです。この映画も例外ではないです。ただ前半はよくあるロックのシンデレラストーリーなので、内容が凝っているかと言うとそこまでではない。
でも、やっぱりスターになっていく過
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.5

名作おバカ映画です。
でも心がやさぐれている時は笑えない気がする。何となくですけど

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

ミュージカル好きは観ておいて損はないかな。有名な曲を数曲知っているレベルの人間でしたが楽しめました。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.5

村田がもっと魅力的だったらこの映画が成立したと思うが、なんか違う。
人が狂っていく過程が雑で飛躍しすぎ。細かい心理描写が描かれていなかった。
それは感じろ!それが園子温なんだと言われると何も言い返せな
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ロック・スター(2001年製作の映画)

4.2

この映画は男性のシンデレラストーリーであり、史上最高のヘヴィメタル映画🎬である。

現役バリバリの大物ミュージシャンが、そのまま役者で出ていたり、主人公のハイトーンボイスは、当時のヘヴィメタル界でも屈
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽系の映画ではよくあるタイプのシンデレラストーリー。
展開が途中で読めてしまうところがあるのだが、あのレディガガが主演し、歌っている事に価値がある。
劇中の歌はとにかく素晴らしく、最後まで飽きずに鑑
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.3

何回見たか忘れてしまうくらい好きな作品。
子供達が夢に思い描く冒険をそのままフィルムにしたような作品で、その後、日本でも似たような作品が多く作られることとなる。日本でも大ヒットした。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

この時代のアメリカっぽいバカで破茶滅茶な内容だが、メッセージが込められた作品。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.7

日本映画に輝く名作。
男気のあるヤクザと、男気のなく金に汚いヤクザの戦いが見られます。

菅原文太が、ヒットマンとしてデビューするところから始まり、少しずつヤクザに染まっていく過程がたまらなく面白い。
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