寂しくなる。
フランス末端の教育環境はこんな感じなんや。フランス映画らしく、淡々と展開するストーリー。
結構あっさり。もっといろんな工夫で生徒と打ち解けていくんかおもた。ほんで、もっと色んな生徒…
教師という職業って本当大変だと思う。
ただ科目だけを教えればいい話ではなくて、倫理とか常識とか。大人へ成長していくために正しい道へと導くのも教師の務めだと思うと苦労絶えないだろうなぁと。
特に中学…
貧困家庭ないし地域では学力が低下している。これは日本に限ったことではなく、おそらくは世界中で同時に起きている社会問題なのだと思う。
フランソワに課されたのは学習的無力感という呪いをどう解くかであり…
よくあるストーリーだけど
今回のフランスバージョンはまた
オシャンティ🇫🇷
ラストの先生の眼差しに
キューンときましたぁ💕
社会の先生と結ばれないところが
ニクいっウマいっ😆
個人的には戻ってきて…
フランスってテストの点数、
皆の前で言っちゃうの!?ビックリ🤭
教師の大変さが少しわかった気がするけど、
現実はもっと大変だろうなー。
クソケーキって麻薬の事だったのね。
文字通りに捉えてた。わかり…
教師として、自分に何ができるのかを問うた主人公と、
それを真正面から受け取るピュアな子どもたち。
本当に素敵だった。
先生って、夢を与える仕事でもあるよね。
もちろんそれがすべての生徒に共通して言…
悪い映画ではないけれど、教師である私には共感できなかった。
パリのエリート校のベテラン教員が、美人の(日本で言えば)文科省の官僚にちょっと偉そうに自説を吹聴したことから、郊外の移民だらけの学校で教…
エリート校から地方の中学校へ
フランスは法律的に先生が強いようになってるとわかった。(評議会?とか義務教育だと日本にもあるのか?)
かなり生徒に対する口調が厳しい。
君はバカだとか、まあ普通に指…
生徒の名前を頑張って覚える姿や水槽の魚の話を受けてのアナグラムなど、良い教師だと思え、問題児セドゥを退学させまいと奔走する後半には、先生を好きになっていた。
「人間を理解するには本を読むことだ」
…
もはやフランス映画あるあるな問題児vs教師→未来あるハッピーエンドもの。
あんまり個々の生徒の家庭環境にフォーカスしてなかったのはどこも似たり寄ったりなのよってのを強調したうえでのことなのかな。
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