12か月の未来図のネタバレレビュー・内容・結末

『12か月の未来図』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【成功体験】

 うちの奥さんのアンテナにひっかかった作品。今のフランスの教育問題を扱っているが、移民、貧困、格差など、我が国においても、すぐそこにある未来。いや、日本語教育の現場にいるうちの奥さん…

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最初は嫌味な先生だなぁと思ったけれど、
難しい名前を一生懸命に覚えたり、がんばったところは認めてくれていい先生だった。

教え方で変わる。

寂しくなるという一言がとても胸にきた。

いやー面白くなってきたー!ってとこで終わっちゃったな。カンニングした生徒の贖罪を忘れとるがな!!それをまるでなかったかのようにスルーして最後友情みたいなモノ見せてもなーって感じがある。

胸を見せる…

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こういうくそ真面目な学校もの、すごく好きです
フーコー先生の成長物語ですね
それが主題じゃないけど、教員の異動は意味がある。同じところに留まってるのは大概あかん。
フーコー先生のキャラも演技もすばら…

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好きだなぁ。
進学校の堅物のやり手教師なのかな。
女性に弱いのも一昔前の女性が苦手なガリ勉くんみたいで良い笑
生徒の将来のことを考えて向き合って信頼を築いていくいわゆる学園もののストーリーは世界共通…

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教育もの
寝室で自撮り 男は退学になるも適切な処理でなかったため取り消される我が高庫内 仲間とつるむ 拒否られたが来るようになる
期限の一年が終わり 言葉の訂正 笑って終わる

『パリ20区…』でも思ったけど、フランスの公立中学校って、結構簡単に生徒を退学処分にするのにビックリ。日本の公立中学校で生徒が退学になるなんて、犯罪でも犯さない限りあり得ないのではないか。国が違って…

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日本の感覚だと、そんな簡単に退学になることに驚いた。切り捨てるのはある意味簡単だ。失敗が続くと挑戦もしなくなる。信じる続けることができるか。

物語を通してその国の事情がわかる映画が好き。この映画はそんな映画だった。
フランス郊外の貧困層の中学生はヴェルサイユ宮殿さえ知らない子がいるんだな。
先生も真面目にやればやるほどしんどいから、問題児…

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フランスの都心部、進学校で高校教師をするフーコー。ある日、下心で始まった展開にて、1年間郊外の中学校で教壇に立つことになる。

ベテラン教師を送り込むことでの生徒の教育機会の平等として取り組むのだが…

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