これはすごいドキュメンタリー映画。歴史修正主義者やレイシストたちの攻撃によって、「問題作」扱いされ、7万人動員を記録したヒット作であったにもかかわらず、一時は多くの上映館が上映を中止した。
慰安婦問…
最後のおっさんのセリフ
「教科書にはいいことだけ書くべき、興味があれば卒業したら調べればいい」って。
それ以外のセリフも馬鹿すぎて、、、
こういう頑固じじいは世界が狭いままずっと生きてきたしこれから…
復古主義、レイシズム、セクシズム、ルッキズムなど差別主義者が語る内容はひどく途中で止めては何度も見直したので最後まで見るのに何週間かかかった。代表的な歴史修正主義者に語らせた後で反証を流すという形式…
>>続きを読む慰安婦問題の真相はホントにわからない
日本人であるから日本の言う事を
100%信じるともならないし
もし、もしも慰安婦の方々が
言ってるのが真実なのであれば
それは日本の恥として受け止めなきゃ
…
戦慄をおぼえた。
すごい。
ヤバい、という言葉が頭をぐるぐるした。
慰安婦問題に関心がないわけではなかったが、その節、踏み込んで見ようとはしていなかった。
わたしは、痛みを持って、声をあげた人の…
恐ろしく良いドキュメンタリー作品であった。これほどに日本の政治に切り込んだ映画はあっただろうか。直接的であるがゆえに伝わるのである。従軍慰安婦の問題、日本会議、教科書改訂問題、靖国問題等々非常に詰め…
>>続きを読む従軍慰安婦問題を巡り、肯定派と否定派のインタビューで進んでいく話題のドキュメンタリー「主戦場」
従軍慰安婦問題の是非を問うというより国家の意思で歴史は書き換えられるし、それは未来の選択に影響すると…
かつて大島渚は『大東亜戦争』というドキュメンタリーで、大本営発表や当時の映像をコメント無しでひたすら流して、報道のウソを我々に示した。
ここでは、慰安婦などなかったという、右派を代表する杉田水脈…
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