黒っぽい黄色

ダーティ・ガイズ パリ風俗街潜入捜査線の黒っぽい黄色のネタバレレビュー・内容・結末

1.6

このレビューはネタバレを含みます

記録用
潜入捜査のため捜査官二人が風俗店の経営者になる。しかし、何者かに店を襲われてしまう。お店の女性を使いポルノ映画を撮り成功させることを担保に修繕のための費用を悪人から融資してもらうことに。この悪人を現行犯で捉えるための取引をさせるように指示されるが中々上手くいかない。反対に映画の撮影は順調に進み、捜査官は店の女性たちに優しく接しており
映画の完成を楽しみに撮影している女性たちを見て自分も完成させたいと思うように。最後は捜査官としての立場を捨て、映画を完成させる。

感想
色々伏線のようなものだったり、謎が回収されていないように感じた。
・誰が店を襲ったのか?(多分捜査のために、襲わせたのだろうが)
・捜査官の一人の麻薬中毒
風俗店で働いている従業員に焦点を当てたら、彼女らも仕事にやりがいを感じており、それを見た捜査官が心変わりして彼女らを守ってあげたい、喜ばせてあげたいことからラストはいい感じで映画は終わっている。が、普通に考えたら、潜入捜査官がドラッグやって結局警察裏切ってポルノ業界に転身するという汚職。
黒っぽい黄色

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