旦那が死んだ後再婚しないでずっと操を守る女性を”烈女”といって、高麗末期までは女性の再婚は普通に認められていたけど、朝鮮時代になって女性の再婚は完全に認められなくなったそうです😥
女性の犠牲を強要する烈女制度があった時代、そんな女性に死んだ旦那や義務を忘れさせてあげる男の妓生があったという発想でできた話でした。いわゆる朝鮮版ホストクラブですね✨✨✨
その男の妓生役のジュノは女性を知り尽くしていて女性を商売のターゲットにしていますが、女性を見下ろしたり利用しようとする様子はなく、自分の特技を活かして女性たちを慰めてお金も稼げたらWinWinじゃないか!👍という感じの潔い男でした。😄
彼とお嬢様(チョンソミン)の恋💗については、お嬢様の方が静かすぎて正直いつどの場面でジュノに惹かれたのかちょっと分からないところがありましたので、お嬢様の感情描写がもう少しあったらよかった気がします。
ジュノの時代にそぐわない自由奔放な姿と色気を楽しめて満足でした☆😊