なつよじ

家なき子 希望の歌声のなつよじのレビュー・感想・評価

家なき子 希望の歌声(2018年製作の映画)
5.0
さすがフランス児童文学の名作『家なき子』、ストーリーに大いに感動!

主人公・レミ(マロム・パキン)が、過酷な状況に置かれても困難を乗り越えて、自力で人生を切り開いていくのが素晴らしい。

そして、レミを取り巻く人たちが温かいところがいい👍
育ててくれた優しいママ(リュディビーヌ・サニエ)。
強くて、読み書きと歌を教えてくれた師匠ヴィタリス(ダニエル・オートゥイユ)。あんな立派な師匠がいたら、どこまでも付いて行くって👊師匠も大変な過去があったけど、それを乗り越えているところがまた、この物語に深みを与えている。

主人公レミ役のマロム・パキンくんが、本当にキュートで、歌声も素晴らしい🎶
レミたちが旅する場所の風景も、すごく美しい🌄

素敵な映画。
心洗われます🥰
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