愛憎がドロドロで、人間関係が複雑に絡み合った裏社会を描きながら、とにかく人間味あふれるストーリーで、どっぷり引き込まれた！
小路紘史監督の脚本が最高です！
辰巳役の遠藤雄弥くんが、どうにも渋かっこいい👍
森田想ちゃんも、強くてかっこよくてかわいかった！
上映後の舞台挨拶で登場した小路紘史監督、後藤剛範さん、倉本朋幸さんが、ニコニコとすっごくいい人で、ちょっと面食らった。
さっきまでスクリーンの中では、ゴリゴリのワルだったのに(笑)。
映画の中で名言が出たけど、「気持ちが強すぎると失敗する」だっけ？
いい言葉と思ったのに、はっきり思い出せないのでモヤモヤする～～。
映画が始まった時には「なんでこんな怖い映画を見に来たんだろう、今日は恋愛映画の気分なのに…」と思って震えそうだったけど、見終わってからは、個人的に「恋愛映画」にジャンル分けしたいと思った🥰
