言わずと知れたサスペンスの名作で、まだ25歳だったヌーヴェルヴァーグの旗手、ルイマルのデビュー作
デビュー作でこのクオリティなら当時、映画界を驚かせたのも納得
半世紀以上経った現代の感覚で観ても刺激…
「死刑台のエレベーター」
言わずと知れたクライムサスペンスの傑作。僕が小学生くらいの頃に日本でもリメイク版が作られていた。
とにかく映像と音楽が素晴らしい。スタッフロールには「マイルス・デイヴィ…
このレビューはネタバレを含みます
この序盤のクレジットから始まる電話のシーンが最高ですね!はなればなれの状況で互いの愛が試されるストーリーをこのシーンで一気に確立している。ショットもめちゃくちゃかっこいいし、まさにフランス映画という…
>>続きを読む昔の映画ならではの「いやそうはならんだろ」がたくさんあるのだけど、それはそれとして楽しめるかどうかってとこかな
取り調べシーンの主人公の「いや、違うっ!!けど言ってしまうと…だから違うんだけど…!…
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