人生をしまう時間(とき)の作品情報・感想・評価

人生をしまう時間(とき)2019年製作の映画)

上映日:2019年09月21日

製作国:

上映時間:110分

4.0

あらすじ

『人生をしまう時間(とき)』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

人の今際の際を何件か見せてもらえるドキュメンタリー。説教なし。死アンチなので事切れるごとに謎感情で涙流れるなど。
家族がご遺体に「ありがとう」とか「お疲れ様」って言うのにちょっと違和感感じた。けどじ…

>>続きを読む
牧史郎

牧史郎の感想・評価

4.0

とにかく号泣した。誠実な志で撮られたドキュメンタリー。背筋が伸びました。父がほぼ同じ内容の仕事をしていることもあり(多分)、複雑な感情を抱いてきた父だったが、連絡してみよう、という気持ちになった。後…

>>続きを読む
para

paraの感想・評価

4.0

人様に紹介しながらレビューがないのでTwitterから転載。
Twitterは文字数制限により言葉足らずですが、本作はNHKの番組を再編集して制作された映画です。
参考まで↓

https://ja…

>>続きを読む
saika

saikaの感想・評価

4.0

まとまらないので、つらつら備忘録。
小堀先生の著書死を生きた人びとを読んで、映画も観てみたいと思い鑑賞。
思った以上に死にゆく過程に踏み込んだドキュメンタリーであった。


市のイベントでの上映会で…

>>続きを読む
【年末 鑑賞登録】
最も好きなドキュメンタリーの1つ。

本作で「ドキュメンタリーってすげぇ」って思わされたのだった。
カメラ1つで現場に入り込む、そのことに憧れを持つきっかけ。
はにゃ

はにゃの感想・評価

4.0
こんな先生に出会いたい
柿がなったらね…、わーん思い出しただけでも泣ける。
airi

airiの感想・評価

3.8

死ぬまで生きることを目の当たりにした。

死に方を選択すること。
それは自分であったり、周りであったり。

介護が必要になってくると、家族に負担がかかったり、医療機関に頼ることになる。
経済的に豊か…

>>続きを読む
omnivora

omnivoraの感想・評価

3.8

生まれて初めてだろう
死際のことを考えたのは…

今までもおぼろげに考えたことはあったけど、この映画を観ながらずっと頭の中は映画と自分と行ったり来たり。終わってからもしばらく考えた。

いい機会をも…

>>続きを読む
kao

kaoの感想・評価

4.5

人の死にゆく様などなかなか知る機会はない。
昔はたぶん大家族ゆえに おじいちゃんおばあちゃんは自然に生活の中で当たり前に看取られていったんだろう。
子供らもなんとなしに『あぁ、一昨日まで話ができた人…

>>続きを読む
jam

jamの感想・評価

-

百目柿
天高く朱く熟す刻

千加三さんが家を建てた時に植えた柿の木
娘が失明した時も、妻が脳梗塞に倒れた時も
そして千加三さんが旅立つ時も
いつもそばで見守っていてくれた


娘を支えながら妻を看取…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事