アルベール・カミュに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『アルベール・カミュ』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

3.6

『アルベール・カミュ』
原題 Camus.
製作年2010年。上映時間分。
妻に別れを切り出せないまま、数年ぶりに新作を完成させたアルベール・カミュが、亡くなるまでの数日、故郷のアルジェリアと母、パ…

>>続きを読む
corouigle

corouigleの感想・評価

4.0

名前だけ知っていたアルベールカミュ

思っていたのとは違った

ただ、哲学者としてのカミュかと思ったが教壇で教えを説くとか
そういう講師としてのものではなく
どちらかというと戦士、のようなものだった…

>>続きを読む

この映画で「アルベール・カミュ」を知った人、既に知っていた人両方にとって微妙な映画。
カミュの恋愛の話がよく出てくる。母親との関係や創作活動、思想についても掘り下げてほしかったなー。あとフランスとア…

>>続きを読む
naococco

naococcoの感想・評価

2.8

◾️2023/11/14
2度目の鑑賞なのに、結末以外すっかり忘れていた。
カミュの基礎知識がないと少し理解できない内容になっている。
私は全然カミュのことを知らないので、終始ベールにかかったように…

>>続きを読む
う~ん。
テロリズムは正義だなんだって始まった記者に反対する姿勢は良かったな。

映画『異邦人』で想像した通りの人物像だった。カミュの「異邦人」は内容をすっかり忘れていたほど昔に読み、他は読んでいないと思っていたが、戯曲の「カリギュラ」「誤解」を近年読んでいた。半世紀以上昔の訳だ…

>>続きを読む
無

無の感想・評価

2.5
中途半端な時代考証、甘いプロット…
まる

まるの感想・評価

-

カミュの本を読んだことがあったので、その為人を知りたくて鑑賞。ただの浮気男でずっと好かんかった。顔は悪くないし、魅力的には映るけど、すぐ怒って大声出すし、若い女ばっかり手を出すし嫌だった。サルトルと…

>>続きを読む
2022.10.10 月曜日
(Amazonプライム・ビデオにて)
SRC

SRCの感想・評価

4.0

この映画において、カミュは自分の心や感情に忠実に人生を送ったように見える。それを実践することは、周囲との摩擦や無理解を呼び起こし神経をすり減らしていたように思えた。
大きな物語に固執せず、教条的にな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事