ダーク・ウォーターズ　巨大企業が恐れた男の先生のネタバレレビュー・内容・結末

面白かった。期待通りの面白さ。
エリンブロコビッチを見ていたので、やり方は一緒だったが、追い詰め方はエリンブロコビッチのほうが好きかな。
ロブと事務所が良い人で良かった。
ティム・ロビンスがまともに弁護士やって経営者やってるの面白い。ショーシャンクの空にを思い出す。
デュポン側の弁護士が、タイタニックの設計者？の人だった。タイタニックでは良い人だったのに。映画でも、まあ自分の仕事に真面目だったが。

企業の環境汚染はマジ許せんという気持ちだったので勝てて良かったが、映画としてのノリが時々ズレててなんだかな。

ロブの功績を称えつつも、家庭人としては最悪な感じが良かったが、奥さんから詰られるだけで、もう少し客観的に観客にもわかるようにダメなところが欲しかったかも。

しかし、7年か。長いな。事務所もよく耐えたよな。すごい。打ち切るわけにはいかないギャンブルだったわけだが。

テフロン怖い。売ってるのは大丈夫だよね？と確かめようと思った。