TIFF2日目!本日は怒涛の4本鑑賞、最初の作品はTwitterのフォロワーさんから作品の名前を聞いて気になってた本作、監督と主演女優の記者会見付き。
タイトルが主人公の少女ネヴィアの名前なので観…
荒んだ、灰色の風景の中、登場人物たちのカラフルな服が舞う映像。
軽快にも不穏にも取れる音楽。
印象的な主人公の瞳。
見渡す限りのボロ家の中で、売春宿を営む祖母や偽ブランド品を売る周りの大人たちから…
東京国際映画祭にてQ&A付き。
去年の『堕ちた希望』といいイタリアの映画はこういうのか。と思うくらいの'嬢'が見え隠れする世界。
どういう相関図かわかりそうで明確には入ってこなかったけれど、ネヴ…
第32回東京国際映画祭コンペティション部門、開催1発目の作品。
他界した母親と刑務所にいる父親、毎晩男を家に連れ込む祖母—。
妹を学校に行かせながら、自らは学校へ行かず生きるために仕事を探して自立を…
このレビューはネタバレを含みます
2019/10/29@TIFF
幼少期、自分自身がコンテナ生活をしていたという80年代のナポリを舞台に、女性のスティグマにまみれた現実からいかに抜け出そうとしたかを描いた監督の処女作であり自伝的作…
東京国際映画祭にて鑑賞。
今年のコンペ1本目はイタリア映画の『ネヴィア』。2017年の『ナポリ、輝きの陰で』、2018年の『堕ちた希望』と2年連続で受賞作(残念ながら両作とも未見!)が出ており、T…
イタリア人にとってフェリーニを例に出すまでなく「サーカス」ってやっぱり特別なもんなのかなぁ〜。
日本人(私だけ?)には人攫いや見物の暗いイメージだけど…
ナポリ恵まれない17歳の少女にとって唯一の家…
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