La hija de todas las rabias/Daughter of Rage
邦題がイマイチいけてないなぁ。
ニカラグアの貧困層の母子家庭が舞台。政情不安もあるし、社会インフラが脆弱で子供達がゴミを拾って売ることで生計を立てなければ生きていけない、厳しい世界。
地球の裏側の日…
いわゆる少女版喪失と回復ものというよりかは暗闇の中に活路を見出す自活性。
予告編などから辛そうな少女映画な雰囲気を感じて見に行ってみた。
まず本作はニカラグアを舞台にした少女映画で、オープニングのゴ…
ニカラグアというアメリカの繁栄の裏側の中南米の貧困。ゴミ集積場に棲む少女の寓話。少女はゴミを漁りながら暮らしている。かつては自然の中に生活出来るものがあった野生という姿。ゴミの中には有害物質も含まれ…
>>続きを読むニカラグアの映画初めて見た。巨大なゴミ捨て場の近くの掘建て小屋に住んでいるマリアは母親が売り物として育てていた仔犬を死なせてしまう。生活に困った母親はマリアを知り合いに預けておそらく働き口を探すため…
>>続きを読むゴミの山で生きながら、さらに母とも生き別れてしまった少女・マリア。
彼女の強気な性格や、最後は堂々と前を見て生きていく姿は良かった。
映画後進国のニカラグアの現状を伝えたい監督の意思も感じたが、お…
終わった途端、娘は「何じゃ⁇この映画」なのですが、私には傑作! でした😁
魔術的なのが不可解と言うのですが🌀そこがいいんです!わかんないかなあ🙃
以下、中身に触れています
マリアの世界はど…
フィクションが目立つ幻想とキツイ現実の行き来。苦手です。
こういう子どもがメインの映画って、「あ、夢だった!」みたいな展開を安易に持ってくるけど、あんま好きじゃないんよなぁ。。純粋だからやりやすいの…
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