劇場鑑賞。
すべてが程良い感じの塩梅で進んで行き、鑑賞後は思わず「ガイ・リッチー監督、（原点回帰）お帰りーーーっ！」と抱きしめたくなった。
好み過ぎる演者の誰もが適材適所で、彼らが登場するたびに思わず笑みが零れるほどの愉快痛快さ。
myMVPはチャーリー・ハナム！
とにかく良く出来る部下でカッコいい（LOVE∞献上）♥
物語の語り部的存在のヒュー・グラントは何を演らせても飄々として粋でチャーミング。
助演に徹していたコリン・ファレルのチームのファッションがお洒落で物販されていたら間違いなく購入していたはず 笑。
…ほんとどうにか地元終映日に劇場鑑賞できて良かったし、大満足♪
ガイ・リッチー監督が『リボルバー』以来となるジェイソン・ステイサムとタッグを組んだ最新作「Wrath of Man」も2021年内日本公開予定なので待ち遠しい！
2021/06/10鑑賞
