20220429-131
美術:マレク・サビエルハ
ポーランドで実際に起きた事件をもとに、少年院で信仰心に目覚め、仮釈放された20歳の青年が司祭だと嘘をついたことから聖職者として第二の人生を歩み始…
このレビューはネタバレを含みます
「ヤクザと家族」「すばらしき世界」と本作と、2021年の冬は何故か「主人公が出所する」映画を3本も観た。勝手に「出所三部作」と名付けようと思う。
最後の1本である本作「聖なる犯罪者」は、少年院を仮釈…
自分がどんな人物像になりたいか、
それを決めるのは自分か?
それとも周囲の期待か?
それとも置かれた環境次第か?
この作品を観て、感じた問い。
罪を犯して少年院で服役していた少年が、ちょっとした…
このレビューはネタバレを含みます
心動かされる作品
とても面白かった 実話ベースなんて、
前科があると聖職者になれない
言葉って本当にすごい
信仰心の煽り方が上手く
本物よりも信頼されてた
本当に善い行いをしていたのにな。
…
最終極面での主人公を正面から捉えた画面を観て、それまでの話の中でずっと"気になっていた何か"というか déjà-vu的なものがハッと判りました。それは…
かの有名なムンク作品"叫び"の、橋の上で叫ん…
面白かった!!!!
キリスト教はまぁあまり好かない訳ですが、
映画の題材としてはやはり面白い。
手紙のシーンは石の下りそのものだし
主人公がマスクのジムキャリーに見えたくらい目力に溢れてた。
中弛み…
少年院でキリスト教を学んだ主人公。出院後、司祭と偽り、とある教区で神父の代理を務めることになる。その教区では悲惨な事故が起きていた。人々は悲しみに暮れていた。主人公は信者の為に行動をするようになる。…
>>続きを読む田舎は無法地帯
日本もそうだけど田舎ってやりたい放題だね。ポーランドってヨハネ・パウロ2世が出たところだし(序盤で示唆するセリフがあるけど気づかなかったあなたは素人)ウクライナ情勢見てもアグレッシ…
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