K

エスケープ ナチスからの逃亡のKのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

邦題がエスケープ~~~ということで
逃亡劇の話?と思ったら印象は全然違った
調べてみると
原題はThe birdcatcherだそうで
そっちの方がしっくり

中盤の農場のヒャッハーなシーンは
なんかうまく言えないけど
そこまであった男男言ってるのが
ひっくり返るような感じ?で
なんだか爽快

どの登場人物も
そのとき、その場所の状況で
色んなこと考えてこの選択かというのが
ちゃんとみえてよかったなー
おじさんだけよく分からんかったけど
(見落としたかな?この人誰?
なんでいるの?なおじさんが1人、、、)

絵もいちいちキレイで
主人公の成長譚としてもまっとまってたし
後日談が描かれるのも個人的にはすき

設定上、やっぱりきついシーンはあるけど
なかなか楽しく鑑賞できました
K

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