エスケープ ナチスからの逃亡のネタバレレビュー・内容・結末

『エスケープ ナチスからの逃亡』に投稿されたネタバレ・内容・結末

まあまあ。題材というか、要素は良いけどそれを活かしきれてない感じ。
たぶんフィクションだからこそ盛り込めただろう要素が消化不燃料。

主人公一家がじわじわナチスの手が迫ってくるところと、そこからの逃…

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邦題がエスケープ~~~ということで
逃亡劇の話?と思ったら印象は全然違った
調べてみると
原題はThe birdcatcherだそうで
そっちの方がしっくり

中盤の農場のヒャッハーなシ…

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あまりにも危険な環境で生き抜くことをめざした、勇敢で賢い少女の物語。
舞台はほぼ農場一箇所なのに色んなハプニングがある。奇跡的に難を逃れ続けるのもスリリング。
そしてクライマックスは緊張感が走り、映…

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逃げるのに赤いコートかい!と思ってたら早々に捨てて安堵。
面倒見てくれた一家が実は敵側っていう状況にずっとハラハラしてた。
カムアウトしてからの展開が爽快。
ずっと助けてくれた息子は無念だが。

ラ…

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1942年、ノルウェー・トロンデンハイム。
14歳、エスター・アルバートンセン(エスターは、聖書に出てくる女王の名前と同じ)。
詩篇91篇。
顔に傷、男装、牧場、不倫、暴露、射殺、自殺、ソリ、息子は…

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ノルウェー。思ったより逃亡してない!でもいつバレるかドキドキした。男性に変装ってガタイで分かりそうなんだけどな〜。散々世話になったのに結果的に父と息子が死んで、主人公がいなければ起こらなかった事態に…

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女性である事がバレるんじゃないかってヒヤヒヤした。 農主の障害を持った息子への態度にもムカつくし。
最後、ナチスに協力したとして髪を短くきられ周りから蔑まれる農場主の妻にエステーが口紅をさしてあげる…

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これはとても良い映画。いや、とても辛くて恐ろしくて苦しいことしか起きてないのだけど、観て良かったと思う良い映画。
それぞれが絶望を抱えて死の瀬戸際で生きてるにも関わらず、人として抱くに自然な愛情や共…

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メモ
ノルウェー、トロンハイム
1942年 ユダヤ人外出禁止令
ユダヤ人収容
国家統一党
アイヒマンが党員大会に(?)

いきなり1945年になって身なりもよくなる......

今日は終戦記念日。
今日も戦争映画。日本の戦争映画は脚色されてるのが多いので食指伸びず。

隠れた名作だと思う。

彼女の生い立ちや農場での生活が最終的にすべて回収される。

女優になる夢は諦めたの…

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