Lia

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像のLiaのレビュー・感想・評価

3.7
アマプラでグリーンブックを見ようかなと思ったところ、この映画のタイトルが目に入り気になって見始めた。
再生してから英語圏で作られた映画ではないことに気づいた。
今まで見たヨーロッパあたりで作られている映画は暗い感じの雰囲気が多く、ハッピーエンド好きとしては結末がどうなるか不安だった。
友人と一緒にカフェにいた時、もう1人の人が言った言葉はフラグっぽいなと思ったので…
主人公のおじいさんは周りの人(オークションの社長除く)に恵まれているなと思ったのと同時に家族に対する思いやりは欠けると感じた。
劇中に流れる曲は好きだった。
美術商は馴染みのない職種のため、仕事単体としては興味深かった。
Lia

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