『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価WOWOW録画。
フィンランド映画て珍しいな😲と思って。
2018年の作品
わしに孫がおればもっと感動したかも知れへん🚬
本作で出てくるロシアの画家レーピン云うのは実在の画家🖼
ポスターの中心に据え…
画商という世界、とても奥が深く難しい。
いかに価値のある絵を見つけて売るか。1枚の絵と出会った彼は老体に鞭打って1枚の肖像画を獲得するために奔走し、その絵画を調べまくる。ポイントは画家のサインがない…
１枚の絵画をめぐるミステリー（謎）から、１つの家族をめぐるミステリー（不可解さ）へと、次第に色彩を変えていくような構成で、絵画に関する謎は解けても、家族に関する不可解さは解き得ないという非対称さに、…
>>続きを読む世の中のものの価値を決める基準は、価値があるかどうかじゃなくて、そのものの価値を信じ続けた人の「継承」なんだと、全てを語ってくれたオラヴィに礼賛！
絵の価値なんていまだに全然わからないけど、物を買う…
隠れた名作：★★★★★
雰囲気：★★★★★
世界観：★★★★★
孫とじいちゃん
娘と父親
家族の関係の変化が少しずつ見られる映画
自分が一番大切にしたいこと、執念みたいなものを思う存分貫く人生も…
今話題のおすすめ映画2024/06/18 10:00現在
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