nanami

海辺のエトランゼのnanamiのレビュー・感想・評価

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)
3.1
同性愛について。

めーちゃくちゃ可愛い感じで描かれていましたな。これはファンタジーだろうな…と。腐女子(今も使う?)大歓喜な感じのカップリングだと思う。おおお、そっちね!!!と。

しかしながら、
実際のところ同性愛者は奇異として見られちゃうんだろうな。くすくす指さされたり、え~~狙われちゃうかも~~なんて揶揄されたり。

誰彼構わず好きになるわけないじゃん。
それは恋愛対象がどうかに関わらず、
変わらないでしょ。

自分の大好きな人が、
自分を一番に大好きじゃなかったら、
誰だって苦しいし、悲しいよ。

沖縄の美しい花々と共に、
自分の「好き」を大切に確認したくなったら
また見返したい。
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