ムーラボで鑑賞。
なにがあっても、つい笑って誤魔化してしまうミュージシャンのDEG。
映画界で活躍し始めた親友や、学生時代に思いを寄せていた女性の存在、彼らの変化を目の当たりにし、笑顔の裏で様々な…
このレビューはネタバレを含みます
ただひたすらにしんどくてこれ程まで
笑顔を見てキツくなることはない。
繰り返されるごめんねと笑顔。
自分よりも自分の感情よりも先に他の人の意見や感情を優先してしまう主演のDEGさん。自分の感情が…
笑顔の裏に隠された本音。DEGさんの涙。ギターで答える。ミュージシャン同士の会話。
安楽監督の幼なじみでいいのかな?DEGさんを主人公として 監督が今撮りたかった作品。ムーラボ2019男優賞を獲得の…
一貫したモチーフの中に散らばせる、小さなモチーフ・ポイントを積み重ねて、終盤のセッションでのパッションが印象的に。モキュメンタリー・タッチは良いが、思いが強すぎて、アップの多様と手振れ映像は少し苦手…
>>続きを読む監督と主演が幼馴染という、フィクションとノンフィクションの壁が限りなく薄い作品。
スタジオセッションで感情が爆発するとこがとにかくよかった。
観ててずっと痛々しくて、直視出来ひんねんけど、最後ち…