このレビューはネタバレを含みます
マルジェラ・マルタンという人を知らないこになぜかマークしていたこのドキュメンタリー、アマプラで安かったので見たけど、やっぱりファッション界に何をした人かわからないと楽しめなかったようだ。
ただ革命を起こしたとか、舞台を変えたとか、あるものをそのまま使ったとか、、ファッションって全部奇想天外な服が多いので、彼がその創始者とは思えない。そうだとして、今それを語られてもふーん、としか言いようがない。新しいと感じられないもの。
今まで姿を見せなかった謎のデザイナーが口を開いたってだけのドキュメンタリー、じゃないのかなあ。それとも長年彼の服を着ていた人には響くんだろうか。