そーだ

キャット・ピープルのそーだのレビュー・感想・評価

キャット・ピープル(1981年製作の映画)
2.9
「大名作テスの後に作られた大駄作」
という予備知識を持って観たのだけれど、
全くそのとおりでした。

なぜこんなテーマをこんな感じに
しようと思ったのか?
いろいろある変なシーンも意味わからんし。

「われわれは神であり、近親相姦の種族だ」
「人間への再帰の方法は殺人しかない」
ってなんやねん。わけわからん。

そこで終わるのかと思ったら、
その後30分ばかし蛇足的にいろいろある。
尺が短すぎて足したのかな?

まさに“ナスターシャ・キンスキーの
ムダ使い”な映画でした。

まぁ、その後半で相当サービス精神旺盛に
何度も何度も裸を拝ませてくれたので
その点でプラス0.5点であります。

ちなみに、『テス』が上映された頃には
日本では“ナターシャ・キンスキー”って
言ってた気がするんだけど、気のせいかな?
そーだ

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