マイ・ニューヨーク・ダイアリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

話もキャラ設定も「プラダを着た悪魔」を連想させるなと
思ったけど似て非なるものかな.... どちらも女として背中
を押してもらえる作品です。
もうちょっと人間関係を深く掘り下げていたら、「プラダ」
…

なぜ『プラダを着た悪魔』（デヴィッド・フランケル監督, 2006年）が名作となり得たのか、そしてドラマのもつ力学とはどのようなものであるのかを、図らずもその凡庸さのうちに示していたように思う。

で…

作家を目指すジョアンナの物語。
憧れのニューヨークで出版社に勤め出すも、肝心の制作活動よりも日常に追われてしまう。
悩み、日々に流され、それでも現実に向き合って答えを出す。彼女にとってニューヨークで…

嫌いじゃない。プラダを着た悪魔の編集者版？やりたいことがあるけど先に進めない人には刺さりそう。なんだけど、主人公も何がしたいのかぼんやりして、強い意志は感じられず、なんとなく進んでいるように見えてし…

90年代ニューヨークのおしゃれ感があってよかった、内容は行動できなくてもどかしい若者のお話。
ちょっと、どうしようかなって迷ってる時だもあったので、自分的にはよかった。
ちょっと元気欲しいなぁって時…

ファンレターの重さ

作家を夢見るジョアンナは旅先のニューヨークでそのまま出版社に就職する。担当はサリンジャーに向けて届くファンレターを定型文で返送すること。
あまりに熱い思いが詰まったファンレター…

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