予告のときはワクワクしました。
勝手にシンゴジのアンサー的なものを期待してしまって。
でもなんか酷評の嵐でニノアシを踏み今に至る。もはや、すでにニュートラルに観ることは不可能なほどに。仕方ありません。
アラタ隊員。ハヤタ？ 謎の光とは？
タオちゃんを初めて見たのはウルトラマンゼロでそのときはまだタオちゃん知らず、ブルー将軍のコメカミにベロを刺すタオしか知りませんでした。どどん波！
ちょっとチューするシーン多くないですか。何をみんなしてチューチューやってんだろう。
大臣たちのシーンがちょっとあんまり。コメディチックにするんならリアルな前提の上でフザけてくれると、おもしろーい、ん？でもホントにありそうで笑えねえな、ってとこもおもしろい、となるんですが。
ハナからフザけにいっちゃってるの。映画でドキュメンタルやっちゃいました。
ただこの閣僚会議の中にちょっとした光を見た。メグミ。若い頃は全く心動かなかったんですが今は好き。
もうとにかくメグミ映れ映れで観てました。
染谷将太に期待してたら大した役じゃなかったのが残念。なんかあると思ったのに。
ものすごくおもしろそうな題材なのに残念な結果に。観る前は、良いところをたくさん拾ってやるぜ、って思ってたのに残り時間を何度も確認しながら観てしまった。メグミの登場で幸先は良かったんです。
これは是非とも続編に期待。『大怪獣のあとしまつのあとしまつ』
