このレビューはネタバレを含みます
アート性と娯楽の融合みたいな、格好いいビジュアルで爽快感のある映画。
良いバランス。
この動きが出来る俳優がまず、凄い。
ストーリーは、あんまりあってないようなもの。あくまで、映像を見せるためのもの。「ミッションインポッシブル」みたいな感じ。
本編中でも台詞にあったけど、大阪が舞台の前半1時間くらいはなくても成立する。テンション上がったけど。
ラストで、死んだジョン。実は生きてました、が成立するなんでもありな映画なので、続編も期待できそう。
以下気になったところ
●犬の演技
●凱旋門の周回してる車たち、銃撃戦の最中でもなぜ平然と運転してる?