死を扱ってる悲しい映画なのかな〜‥と思って公開当時は劇場までいまひとつ足が伸びなかった作品。アマプラで鑑賞。
でも観賞後はまさに清涼感でいっぱい！死でさえも一夏の記憶/思い出にしてしまって前に進めよ、行けばわかるさ、が映画から伝わってきて良かった。
前半の2人の幸せな表象はとても良かった反面、ダヴィドが亡くなったあと悲しいシーンの連続だったらどうしよう‥と思ったけど、それを上回る意外なラストだった。観て良かった。
高校生くらいのときに原作読んだ気がするけど内容全然覚えてない‥。
あと公開当時、ポスターのピアスがどうのってTwitterで燃えてたけど、デザインした人の意図を汲み取れてない人が多くて残念だと思った。
