『月に囚われた男』の美術監督ギャヴィン・ロザリーの長編初監督作品。
死者の意識を保存し通話できるシステムを使って、工学者が亡くなった妻をAIとして蘇らせる研究を進めていく。
派手さのない日々の時間…
このレビューはネタバレを含みます
死者の意識を一定期間保存し、対話ができるアーカイヴなる技術が存在する近未来を舞台に、死んだ妻の意識をアーカイヴから人工知能へ違法ダウンロードしようと研究を続けるジョージを描いたミクロなSFヒューマン…
>>続きを読むよくできたお話だなとは思ったけど、アンドロイドが人間すぎるのと、日本であんな場所はない(製作陣が日本についてあんまり勉強してなさそう)なところで気が散った。
アンドロイド系の話は当たり外れ多いけど…
200時間、人格と記憶を保存できるサービス「アーカイヴ」。この記憶メモリを使って、交通事故で亡くなった妻をアンドロイドとして復活させようとする工学者の話。
主人公が相手のことを全く思いやれないクソ…