ブラックキャット

夏への扉 ―キミのいる未来へ―のブラックキャットのレビュー・感想・評価

2.5
天才 科学者(主人公)が、
しくじってしまった人生を、時間転移装置や冷凍睡眠を使ったり、未来 世界のヒューマノイドロボット(PETE-13)と一緒に やり直す物語。

主人公(宗一郎)が「天才」という設定なので、ご都合 主義の展開が目に余りました。
余りに万能 過ぎる主人公も、物語にとって、マイナスに働いてしまうことがあるのです。

主人公(宗一郎)と遠井教授との関係が、
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年)」のマーティとドクとの関係と似ていると感じました。