『クローゼット』
チラシの絵が印象的で、好みだった為、題名を事前に記憶していた作品。
内容は全く知らずに、別作品を観る為に出向いた新宿で、たまたま舞台挨拶付きの上映がある事を知り、予定変更して鑑…
"添い寝屋"というものへの共感は自分にはないけど、どうしようもなく眠れなかったり寂しかったりして、誰でもいいから隣で寝息をたてていて欲しいなと思うことは確かにあるので誰しも心の中では求めているものな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
男性機能が失われているのはチラシでみて知っていたため、劇中で知らされる方が良かった。チラシでネタバレさせる必要はないと感じた。
予告のように利用者の女一人一人の悩みをもう少しわかりやすく描く方が良か…
添い寝なんて稀有な繋がり方を求める人たちを、立ち入らず包み込むジンさんの優しさが静かに流れる作品だった。
障害、派遣切り、ホスト沼、みたいな事実だけが並べられてストーリーが進んでいってしまったので、…
心の中のいろんな気持ちを仕舞うクローゼット。
誰かに言うまでもないようなことや、本当は誰かに吐き出したいこと、誰にも言いたくないこと、人の数だけ色々ある。
それは周りに見せることができたからってい…
眠りにまつわるあれこれ
眠れない
眠りたくない
一人寝の寂しさ
添い寝、って良いですよね
赤ちゃんの頃お母さんにぽんぽんされながら安心して眠りについたこと
記憶はないけれど、確かに自分のなかにあ…
私も含め、誰もが人に言えないような悩みを抱えて生きている…
普遍的な辛い事象をみせられながらも何処にも救いが無いような作品が多い中で、私も生きていれば誰かの役にたてるかもしれないと思えた。
この映…
添い寝という仕事。
舞台は、この映画館からそう遠くない、近所。
主人公のジンさんは優しい人。
その病気故、ストレスを抱えた人々を癒す感じが天職のよう。
同時進行するホストクラブに取り込まれる女子…
添い寝男子いい...。
映画見終わったあと添い寝男子について検索してしまった..ものの
映画みたいな寡黙な好青年っぽい人が見当たらず発注には至らず苦笑
舞台挨拶つきで観賞したのだけれど見終わったあ…
映画「クローゼット」製作委員会