このレビューはネタバレを含みます
火山島にテーマパークを建設。
そしてお披露目の日に火山が…
果たして、人々は生き残れるのか…
デザイスターもののスリル感はが好きなので鑑賞。
ハラハラドキドキ感を楽しめました。
しかし、人々はスリルを楽しむものという例えで、『日本に行ってフグを食べる』が。
これは直訳?それとも訳者の問題?
日本ではフグは職人がシッカリ処理しているため、フグを食することがスリルを味合うというのは間違いかなぁと。
この台詞が序盤でしたのでいろいろ違和感を感じて純粋には楽しめなかったかも。
しかしながら、ラストの親父がバイクで疾走し生き残る術を見つけるシーンは、スリルを感じ、それまでのいろいろなものを吹っ飛ばしていきました。