うん、ほっこりと見入ってしまって・・・いい意味で、悪い人の出て来ない作品をたまにはしっかり見ておこうという余韻に。
東京でメークアップアーチストを挫折した女性が、故郷の富山に戻って、実家での過去の…
このレビューはネタバレを含みます
東京で夢を追いかけるもうまくいかないヒロインは、祖母の訃報をうけ帰郷する。しばらく故郷の町で塞ぎこんでいた彼女だったが、役所に務める幼馴染のすすめで遺影のための写真を撮る仕事を始めるのだが.....…
>>続きを読む「見えなくても、そこにあるもの」
写真は見えるものを撮るだけではない。
人の心は見えない。
写真には想いも写る。
加工しないピュアな想いと写真。
それは観る人の心に響く。
北陸富山の美しい景色の…
#おもいで写眞
ポスターに惹かれてコロナがなければ劇場で観たかった作品。
色んな境遇がある中で確かにそこに生きている足跡やメッセージを残す写眞って映画同様改めていいなと思えた。
1日も早く日常…
写真に残さんでも心に残る思い出が一番ってずっと考えてたけど違った。写真に残すからこそ生まれる思い出もあるんやなー。あらためてその瞬間を切り取る写真の魅力に気付けた。成功より挑戦の方が難しい。響いた。…
>>続きを読む東京で挫折し仕事もクビになった結子が、故郷の富山で、お年寄りの遺影を撮影する仕事にやりがいと自分の生きる道を見つけていくストーリー。
生前に遺影を撮影する?
縁起でもない!と断られながらも、それが…
© 「おもいで写眞」製作委員会