久々の映画レビュー。
途中まであたりかハズレか正直際どい作品だったが怒涛のラストシーン、タランティーノを彷彿とさせるストーリーに痺れました…あたりです。
ツッコミどころは正直きりを上げたら仕方がないが意外と2時間があっという間に感じた。
ブラピの脱力感、圧倒的真田広之、ミカンとレモン。
パルプフィクションやティルドーンを彷彿とさせるストーリー展開は滅茶苦茶で逆に面白かったかも。
年齢層は割と若い人が多めで正直驚きました。刺激的なシーンや描写が多く、斜め後ろのおっちゃんは大喜び。逆に女子高生にはどう写ったんかな？w
自分も正直アクションコメディと思ってなかったのではじめは作品のギャップについていくのに必死でしたが高校生とかにはウケルのかな？
伊坂幸太郎原作はグラスホッパーや魔王でお世話になっていますが独特の世界観で面白かった。
