ロック

ブレット・トレインのロックのレビュー・感想・評価

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)
3.9
殺し屋のレディバグは謎の女性からブリーフケースを奪うよう指令を受ける。奪って降りるだけの簡単な任務だと、彼は意気揚々と東京から京都行きの高速列車に乗り込むが列車には次々と殺し屋が乗り込み、、、

ブラッド・ピットが東京へ!!
と、まあ舞台は日本なわけですが、どう見ても日本ではない笑 かといって中国でも韓国でもなく、アメリカ的イメージの日本(アジア)を詰め込んだ世界観だったなぁ。

原作が伊坂幸太郎の小説ということで日本を舞台にしてたようだけど、ツッコミどころ多くて逆に面白かったや。

ブラッド・ピットが演じたレディバグはとんでもない悪運の持ち主。
やることなすこと対人関係全部悪い方向に転がっていく。
見てて可哀想になるくらい。

中身見せちゃいけない場面でスーツケースのロック回して開いちゃうのはクスッとしてしまった笑

他にもミカンとレモンのコンビだったり見どころは沢山!!
緻密に作り込まれて各々が絡み合うストーリーはさすが伊坂幸太郎原作というところでしょうか。

本気の前に髪の毛結ぶブラピかっこよ過ぎた…眼福…✨
ロック

ロック