スティーヴ・オーデカーク（脚本/出演/製作/監督）が香港のカンフー映画『虎鶴雙形』をCG技術で作り変えたコメディ作品。声はスティーヴ・オーデカークが全ての登場人物を一人で演じている。日本語吹き替え版は西村雅彦がワォ以外の全ての役を怪演。
なにも考えずにただくだらないギャグを楽しむ作品。楽しめればの話だけど。本当にくだらない。108円以下のレンタル、もしくはTV放映していたら観てみるのもいいんじゃないかレベル。
でも、そのバカバカしい映画を作った発想と努力は買う。
スティーヴ・オーデカークの経歴を見ると、
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=37083
失笑もののアクションコメディばかりである。昔からこう言う作風なんだね。
