どうしてもラミ・マレックが苦手。
彼に罪はないが苦手なもんはしょうがない。
これもネットのお勧めでチラチラ表示されては
ラミ・マレックがなぁ、どうしたもんかなぁと
葛藤してはスルー。
でも観た。
結果、良かった。
自分の場合、先入観があったもんで
想像よりは良かった。
デンゼル・ワシントンは彼の得意なタイプの役回り。
随分ゴマ塩になったなぁ…デンゼル。
でも相変わらず素晴らしい。
大塚明夫も相当いい。
構成はひたすら内面に向き合う系。
好きなひとには掘り下げどころがいっぱいあって
余韻を楽しめそうだが。
自分にはちょっと言葉足らずで物足りなさが残った。
気持ちがおさまらないので
この後「イコライザー」見て憂さ晴らし。
やっぱデンゼルはいい。