このレビューはネタバレを含みます
不器用だがまっすぐで卑怯なことや曲がったことは絶対にしない“町の名物男”ヤス。
昭和から平成、そして令和へ。
これは小さくてとても大きな家族の物語。
内野聖陽さんと佐藤健さんの親子、“日曜劇場…
最近歳のせいで親子の絆、人情というのにめっぽう弱い。 悪い物が全部出たんじゃないかくらい見事に泣いて帰って来た。
昭和の香りが濃くて、そこがまた良かった。
内野聖陽と佐藤健のドラマ版で毎週泣いて…
きっと2時間に収めるのに無理があったんやろう。
昭和感出そうとし過ぎてコントみたいになってる。東京の大学行ったらもう死ぬまで帰ってこないの?昭和やとしても年一お正月とか帰るの普通と思ってたんやけど。…
方言がノイズに感じてしまう部分はあったけど、昭和感に振り切った不器用親父を演じる阿部寛もよかった。まぁ、それは昭和親父という生物を物珍しげに鑑賞する感覚で、実際には全くもって同意できない父親像なのだ…
>>続きを読む『とんび』製作委員会