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肉や魚を「生き物が可哀想」っていう理由で食べれない少女の話。1回はみんな思ったことあるのかな?食べるの可哀想って感情。世界観は気持ち悪かったけど、この世界では多分、育ててた豆の赤ちゃんは普通なら ご…
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アパートに住む、一人の野菜売りの学生の少女。ひょんなことから野菜の形をした不思議な赤ん坊を育てることに。
同じアパートの住人や外の人間に何度も赤ん坊を食べられそうになるが、必死に健気に守り抜く。
…
こういうのが見たかった!(のか?)(本当か?)
愛しさとせつなさと快活なクリーチャーと
あと食育
自分は「死」「性」がテーマになってる芸術がとにかく好きじゃないので(ズルだから)、食事とか、家族…
息もつかせぬモンタージュ、とてつもない画力によってアートアニメーション界でカルト的な人気をほこる巨匠・黒坂圭太。
1984年の『変形作品第2番』(PFF入選)以来、短編を数々手がけ、アヌシー、オタワ…
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これがベジタリアンから見た世界なのか。奪われなくてもいい命が人間の都合で奪われているように感じてしまうのかもしれない。ただ、最後にミドリ自身もある意味で肉食に目覚めてしまう。生命はつまるところ食糧…
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記録
こりゃあ、凄いね。
あんなにも狂気を感じさせるアニメーションは初めて。へのへのもへじ人間、バナナ人間、お魚人間…と色んな人間が生活している世界。
あと普通にテレビ観てたらいつの間にかMIDOR…
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はじめの絵本調の野菜ばっかりの世界に行きたい!から鉛筆画風の人面野菜を育てる話になるなんて誰が予想できようか…
アレほどの書き込みを全編やりきったのがすごい
マンテーニャーのほーし♪が男五人のビジュ…
©2010 Keita Kurosaka / Mistral Japan