松井玲奈が意外と女優だった。
SKEの印象が強いのと彼女の演技を観るのが初めてだったから、いい発見だった。内容は途中気持ちが入りこめそうで入れない部分もあるけれど仕方がない。
わだかまりが残ってる…
地元で燻っていた劇作家で小劇団主宰のアラサー女性が、妹の急死をキッカケに追悼公演をしようとして家族や友人、そして創作活動と向き合おうとする話。主人公の様々なイタさ松井玲奈が全力で体現。
いろいろな…
ナオちゃんの最期のダンス
マナミちゃんの音のないハグ
ラストシーンが綺麗すぎた 冬の空気みたい
"私には、戻りたい夜が多すぎる"
仲が悪い振りをするしかなかったふたりでも ナオちゃんが聴きたか…
【アンナ・カレーニナ】
最近、NHK・Eテレの100分de名著がドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を取り上げて、映画では半世紀ぶりにドストエフスキー原作のブレッソン監督「やさしい女」がリバイ…
「戻りたい夜」が多過ぎる
松井玲奈主演
筧美和子共演
ヒューマンドラマ
普通だけどなかなか良い味わいの作品
色々とやばい人物が出てくるストーリーではあるけども
妹の死をきっかけに幸せの形を探して…
若い女性監督の映画とは思えんと言うか、何とも野暮ったい映画だったな。
妹の存在感が希薄なまま死んじゃったんで、松井玲奈の妹に対する後悔みたいなのにもイマイチ共感出来ず…イタい三十路女にしか見えんかっ…
硝子を使ったり 柵を使ったり
倒れた妹から空。そしてタイトル等
綺麗な構図が多かったです。
静かに進む中で 台詞によって
少しずつ明かされる 姉妹の背景。
眠れない母親と泣けない姉。
事故現場。…
妹の死を悲しめるようになるまで。
妹が死んだことを乗り越えるって内容じゃ無くて、妹が死んだことにどこか他人事だった姉の麻奈美が、ちゃんと妹の死に涙できるようになるまでを描いている珍しい作品だった。…
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