爆破される山の斜面 村の細い道を砂埃を巻き上げて走るダンプカー…ダンプを避けて石垣すがる老人 …冒頭で 人が犯してはいけないことをしようとしている怖さを感じます 1987年廃村になり徳山ダムの下…
>>続きを読む〖1980年代映画:小説実写映画化〗
1983年製作で、平方浩介の小説『じいと山のコボたち』を実写映画化らしい⁉️
岐阜県徳山村がダムに沈む…
刹那さだけではなく、しっかり描かれてると感じた作品でし…
神山征二郎 岐阜市出身
昭和16年7月16日生
大学時代の同窓生に富野由悠季
徳山ダム
1957年(昭和32年)に事業が計画されてから2008年(平成20年)に完成したダム。 51年という年月。1…
これぞ田舎の美しさって感じと昭和感ある会話のテンポでノスタルジックな気分にさせてくれる良作。
爺さんは自分が認知症で、妻に先立たれ村が無くなるというどうしようもない寂しさに苛まれながら美しい故郷で必…
ダムに沈んだ美しい村と、そこで一生を過ごしたおじいさんのお話。
主人公は過去に生きつつも、孫や自然を見る目は誰よりも澄んでいて優しく、故郷を愛し、最後までしっかりと自分の意志を持って生き抜いていて、…
いつまでも残って欲しい作品。
珍しい名脇役加藤嘉の主演作。
岐阜県の徳山村を舞台に徳山ダム建設に揺れる田舎の村人達を描く。
冒頭の村の紹介が市原悦子のナレーションのためか『日本昔話』を想起させながら…