登場人物の整理🧹
父、ジョー(ロビンソン)
母、ケイト(マディ)
長男、クリス(ランカスター)
次男、ラリー
アン、ラリーの元恋人で現クリスの恋人(ルイーザ)
アンの父、ハーバートまたはハーブ
…
[世の中には責任を負う度胸がない人間もいる]
アーヴィング・G・ライス監督による、日本未公開、サスペンスタッチの【ヒューマン・ドラマ】。
’46年、アーサー・ミラーの演劇の映画化。
戦時中、…
冒頭では息子にも隣人にも優しく接しており気さくな親父に感じたエドワード・G・ロビンソンが、彼の演技の上手さも相まって家族を通して権力志向で家族を自分の思うがままに束縛して、仕事でも自分の意思を優先し…
>>続きを読む基本ほのぼのした家庭の話。
からの~、
少しずつ少しずついろんなことが視聴者にわかっていく仕掛け、
これめっちゃ効いてるよね?
兄の死、
アンの父、
町の人たちからの目、
過去のことが語られ…
軍需工場を経営するエドワード・G・ロビンソン。
承知の上で出荷した欠陥部品が原因で飛行機が墜落、操縦していた長男を失ってしまう。
本当の意味でその罪の大きさに気づいた時にはもはや手遅れ。
裏切られた…
庭掃除のためにつなぎ姿で登場するロビンソンは人柄も優しそうだ。妻の神経衰弱を慮って今は亡き次男の許嫁と付き合っている長男ランカスターに警告する。ところが物語の進行と共にロビンソンによる家族の抑圧が露…
>>続きを読むサスペンス映画というので観たのだが、全然サスペンスらしくない映画だった。
それでも、エドワード・G・ロビンソン、バート・ランカスターが好演していて、まぁまぁの面白さ。
1948年のアメリカ映画なの…
素晴らしく登場人物たちの印象が前半後半でがらりと変わる。サスペンスだねえ😏。
真相が分かれば分かるほど、道徳的に受け付けない部分があらわになり、普通なら人間同士距離ができてきそうなもんだが、逆に…