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ドラゴンボール超 スーパーヒーローのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2023年162本目
【あらすじ】
レッドリボン軍の元総帥レッド氏の息子マゼンタはDr.ゲロの孫Dr.ヘドを使い孫悟空一味に復讐を開始。人造人間ガンマ1号、2号をつくりピッコロを襲うも、逃げられたため野望がばれる。パンを誘拐し、孫悟飯をレッドリボンのアジトヘいきガンマと対決。きれた孫悟飯とドラゴンボールで覚醒したピッコロにガンマは敗北し、ヒーローに憧れるヘドとガンマは自身の過ちに気づく。マゼンタがセルマックスを目覚めさてしまい、かけつけた孫悟天、トランクス、18号らと協力して闘い、ガンマ2号の捨て身の攻撃と孫悟飯、ピッコロの力で倒す。ヘドとガンマ1号がブルマによりカプセルコーポレーションに勤めることになり幕。

【感想】
数あるドラゴンボール映画で1位。過去のレッドリボン軍のストーリーをいかし、視点と
空間を大きく使ったレッドリボン軍の基地の描写、バトルの描写がとても良かった。今回はピッコロが主役で、初期の悟飯との師弟関係がまた見られて良かった。Dr.ゲロの家系図に16号の顔があったときはなるほど!と。Dr.ヘドとガンマが根からの悪い奴ではなく共闘する展開も良い。
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