KotaroKinoshita

007/美しき獲物たちのKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)
4.0
車体が真っ二つになっても走り続けたり、はしご車にボンドが振り回されたりといったユニークなカーアクションに加え、洪水スペクタクルやゴールデンゲートブリッジの高空アクションまである大作。ウォーケンとグレース・ジョーンズのW悪役の圧力が強すぎて、ロジャー・ムーアの存在感が若干かすれているのも面白い。


演出0.8
人物0.8
構成0.7
驚き0.9
趣味0.8


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象