ライブエイド完全版なのに…
エーオ!!の部分がカットされてませんでしたか?
お客さんと、エーオ!!と掛け合いするシーン。
3回ぐらい確認したのですが……
な、何故?
金曜ロードSHOWで(吹き替えで観ました)二回目の鑑賞をしたので、
なので、ライブエイドシーンだけを観たのですが
ボヘミアンラプソディの曲が6分もある!!
ダメだ!ダメだ!!長過ぎる!!
ラジオではそんな長い曲を掛けてはくれない!!
と言われても
メンバーは折れなかったのに…
映画はカットする事を折れてしまったのかしら😢?
(オリジナル版にあったそのそのシーン無かったよ?と、私の記憶違いだったら、ごめんなさい🙇♀️)
以前のレビューで駆け足感が否めない。
と書いたのですが
やはり、尺が足りないですね。残念です😢
この映画はあくまでも"フィクション"だから
まあ、フレディの幼少時代も描いて欲しかったけれど…
メンバー内のゴタゴタも、もっと色々あって、エグいものだっただろうし
フレディの私生活も、エグい時もあっただろけれど
きっと、色んな人に観て貰いたい映画にする為に
敢えて、流すような作りにしたのかもしれませんね。
フレディの事は
マスゴミの執拗な質問とカメラのフラッシュで表現していた訳で…。
ゲイであるフレディに対して
敬虔なクリスチャンであった父親がフレディの事を許した…理解してくれたのは良かったですね😢
フレディの奥さんメアリー役のルーシー・ボイントンは
「シングストリート 未来へのうた」
のラフィーナ役のかただったのですね!!
気づかなかったです☆
と、
私はリアルタイム(まだ子供でしたが)でQUEENを知ってる世代なのですが
R-40で映画好きのかたと
リアルタイムでQUEENを知っているQUEENファンのかたとは温度差が違ったように思えました。
リアルタイムでQUEENのファンで、この映画も大好き!!と言うかたも勿論います☆
フレディの死から27年経って作られたこの映画
(企画は前々から練られていたのでしょうけれど)
私の情報アンテナが疎いだけかもしれませんが
フレディが居なくなった後のQUEENって、そんなに目まぐるしい活躍は無かったと思うのです。
だから、この映画がヒットして、人々に愛され、
再び、QUEENが注目されて良かったと思います。
色々なバンドの映画がありますが、余りヒットして無いように思います。
まあ、本当にQUEENのファンのかたの気持ちは複雑だったようです。
なんだか、そんな気持ち分かります…。
と、もう、細かい事は、もう、どーでも良いのです!!
あの何万人と居る観客との一体感
に鳥肌が立ちました。
やはり、最後のライブシーンで、全てにおいて許せて?しまう。
圧巻のライブあってこその、この映画の魅力なのですよね☆♪♫♫