ルチオ・フルチが自身の思い出から映画論までを語るドキュメンタリー。本人の発言によると、撮影は1995年。
彼はたまたま最初にジャッロ映画で当たっただけで、ジャンルに関係なく撮影に打ち込み、自身の哲…
U次。涙でた。そうかローマの国立映画実験センターの試験官はヴィスコンティだったのか。そしてステーノの師事、トトとのエピソード、映画のベスト5には『アマルコルド』を選び、レオーネを愛し、ベルトルッチの…
>>続きを読む残念ながら途中でお昼寝してしまったが
ようするにソフィア・ローレンはビッチで
ダリオ・アルジェントの事が嫌いってのは
言ってたので肝に銘じた。
髭なのか鼻毛なのか分からなくなる程
顔が毛むくじゃら…
ドキュメンタリー映画「フルチ・フォー・フェイク」が関係者のインタビューがメインでフルチの外面を描いた作品だったとすれば、本作はフルチ自身のインタビュー作品でフルチの内面に触れています。両作品を見るこ…
>>続きを読む晩年のルチオ・フルチ監督が80分程ひたすら喋り倒すドキュメンタリー。その姿は気難しそうな外見に反して好々爺そのもの。今頃になって作品になったのが不思議で、「1993」という表示や「羊たちの沈黙」が話…
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