Miho

手紙と線路と小さな奇跡のMihoのネタバレレビュー・内容・結末

手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

クスッと笑う部分もあるけど、家族の関係性に感動して号泣してしまった…。
主人公は自分がしたことで犠牲を出してしまったということに罪悪感持ったり、辛さ、悲しさを感じながら過ごしていたけど、女神やお姉さん、小さい女の子、先生など…周りに背中を押してもらいながら、前に進んでいく姿が素敵すぎる。
特に、小さい女の子がお兄ちゃん〜って言いながら、近所の人を連れてくるシーンがとても好きです。
女神は、ツンデレでおてんば、theヒロインっていう感じで、最高に可愛かった。
お父さんも、無愛想かと思いきや、道がわからないのにソウルに行く車を運転したり、受かった時に受かったぞ〜〜って走っていたり、不器用だけど、愛をいっぱい持っている人だったんだなとほっこり温かい気持ちになりました。
大好きな映画です。
Miho

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