ショーン・ベイカー監督作品
ポルノ俳優だったマイキーは、無一文で故郷のテキサスに戻る。別居中の妻の家に転がりこんだが、17年ブランクのある彼に仕事はなく、マリファナを売って日々をしのいでいた。そ…
ヒューマンドラマ
落ちぶれた主人公が再起を思いながら生きていく姿が描かれてる
終わり方がビミョーではあったけど
主人公のもがきながら生きてる、人間くささみたいなのはよく描けてたと思う。
とにか…
まああり得ない展開だが主演のサイモン・レックスの表情や身体の動かし方、ルンルンでチャリに乗るなどそういう小粒な演技が良い。それにしてもドーナツ屋の娘にあんな人間はいないし隣人にも妻にもあんな人間はい…
>>続きを読むマイキーがクズすぎて最高!
序盤は久しぶりの再会なのに嫁も姑も厳しいなくらいにしか思ってなかった。お調子者だけどそこまで嫌うか?ってくらいの周りのドン引きさ。話が進むにつれて明らかになるマイキーのク…
イン・シンクの「Bye Bye Bye」
ダサカッコイイオープニング曲からスタート。
ショーン・ベイカー監督の作品を見るのはこれで3作目。これも前2作同様、品のない薄っぺらい面々が人間ドラマする話…
側から見ればクズでも、自分がしていることを疑わなければ幸せになれるのだ。
ここまで突き抜けられるのは才能。
綺麗事や御託を並べるだけじゃない、こういう映画が増えて欲しい。
所謂ホワイトトラッシュ…
またやられた!
ラスト、どうなっちゃう!?のエンディング、かよ。
躍動感最優先で最先端撮影で名を成し、次はワイドスコープの35mm撮影でマジカルな世界へと誘ってくれたショーン・ベイカー、次なる今回…
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